メガネの代わりにコンタクトレンズを使用する方が増えています。レジャーやデートのような特別な時だけに限らず、日常的に使っている方も多いでしょう。

コンタクトレンズは、メガネと違って消耗品です。そのため使用の際はコストパフォーマンスが気になりますね。日常的に使う場合、コストパフォーマンスに優れているのは2ウィークタイプの商品です。ワンデータイプよりも安く購入できます。

しかし長く使い続けられ、費用も抑えられる2ウィークタイプのレンズは、だんだんとつけ心地が悪くなり、装用時の不快感に悩まされることがあります。

なぜつけ心地が悪くなるの？

つけ心地が悪くなる理由は、レンズに付着した汚れにあります。ソフトタイプのコンタクトレンズは水分で濡れているため、埃や花粉などの汚れが付着しやすいです。ワンデータイプは汚れがついてもその日の終わりには捨てることができますが、2ウィークタイプは14日間、ずっと使い続けます。その間に汚れが蓄積して、装用時に目の違和感やゴロゴロ感を覚えるようになるのです。これが不快感に繋がります。

毎日のケアでは落ちにくい汚れも

レンズに付着した汚れを落とすため、2ウィークタイプのコンタクトレンズは洗浄のケアが欠かせません。しかし、汚れの種類によっては落としにくいものもあります。代表的なのは化粧品汚れです。同じ洗浄液でこすり洗いをしても、目の分泌物であるたんぱく質汚れに比べて落ちにくいことが分かっています。

中にはこすり洗いの時間を節約するため、つけ置きタイプの洗浄液を使っている方もいるでしょう。つけ置きタイプの洗浄液は、文字通りレンズを洗浄液につけ、中和剤を入れるだけで翌日には洗浄が完了するのでとても便利です。ケアの時間を短縮できますが、つけ置きでの洗浄は、こすり洗いをした時に比べて汚れが残りやすいです。

そうはいっても時間の都合上、こすり洗いが難しい方もいるでしょう。レンズケアの方法に関わらず、快適にコンタクトレンズを使いたいですよね。

非イオン性素材のコンタクトで2週間後も快適

レンズ汚れが原因の不快感に悩まされることなく、2週間快適に使い続けるなら、汚れがつきにくい商品を購入し、使用しましょう。レンズケアの方法に関わらず、開封してから2週間後になっても汚れが蓄積しにくいです。

中でも「非イオン性素材」使ったコンタクトレンズは、汚れを引き寄せにくいレンズ。装用時の違和感やゴロゴロ感に悩まされにくいです。

クーパービジョン専門の通販店で販売されているバイオフィニティが、非イオン性素材を使ったコンタクトレンズの一例です。化粧品汚れ、たんぱく質汚れ、脂質汚れなどの様々な汚れがつきにくいように作られています。それだけではなく汚れを落とすのも簡単なので、2週間後も快適なつけ心地が続きます。

実際にアメリカでの調査によると、バイオフィニティシリーズのコンタクトを週3日以上使った376人のうち、89％の方が快適なレンズだと評価したそうです。毎日使うコンタクトレンズだからこそ、装用時の快適さはとても大切。レンズの不快感にお悩みの方は、ぜひバイオフィニティを使ってみてください。